ダイハツの新世代のクルマづくりシステム「DNGA」採用の第二弾となる、新型コンパクトSUV『ロッキー』。コンパクトな5ナンバーサイズでありながらも、大容量で使い勝手の良い室内が売り。トヨタにOEM供給され、『ライズ』としても販売される。
アドバンスト・メディアは12月24日、同社のAI音声認識エンジン「AmiVoice」が、ダイハツ工業の「音声による点検結果入力システム」に採用されたと発表した。
ダイハツは、2020年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」にて、軽クロスオーバー『TAFT(タフト)コンセプト』を世界初出展する。
ダイハツは、軽乗用車『タント』にお買い得な新グレード「セレクション」シリーズを設定し、12月23日から販売を開始した。
『シャレード』の初代モデルは、1977年11月に、4ドアセダンだったそれまでの『コンソルテ』の後継車種として登場。ヨーロッパ車のようなFFの2ボックスのリッターカーというスタイルと、広い室内空間を“5平米カー”と謳っていた。
トヨタ自動車は12月17日、ダイハツ工業、日野自動車を含めたグループの2020年暦年(1~12月)のグローバルでの販売計画を2019年実績見込からほぼ横ばいの1077万台にすると発表した。
ダイハツは12月12日、「音声による点検結果入力システム」を改良・進化させ、「法定12か月点検」での運用を全国で開始したと発表した。
日本カーオブザイヤー2019-2020の10ベストカーに選ばれたダイハツ『タント』。そのデザインは、ダイハツのDNAの追及から始まったという。
◆「ロッキー」の名に違和感を覚えるのは… ◆音は「The 3気筒」だが鋭い発進加速 ◆このクルマ、全方位的に隙が無い
ダイハツは、日本総合研究所が主催する「まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアム」が、12月9日から2020年2月7日まで神戸市で実施するローカルMaaSの実証実験に参画する。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
ダイハツ工業は12月4日、DNGA(ダイハツ・ニューグローバル・アーキテクチャー)を担当した松林淳取締役が2020年1月1日付けで、代表権を持つ会長に就任する役員人事を内定したと発表した。
ブリヂストンは、11月5日に発売されたコンパクトSUV、トヨタ『ライズ』およびダイハツ『ロッキー』の新車装着用タイヤとして「ECOPIA EP150」を納入すると発表した。
ダイハツは12月2日、あいおいニッセイ同和損保の保険商品「ドーン!とおまかせ」の対象車と認定され、車両保険料の10%割引適用が決定したことを発表した。