27日、世界ラリー選手権(WRC)を戦うトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing WRT)が来季2020年のドライバー陣容を発表した。フル刷新のメンバリングとなり、王座獲得通算6回のセバスチャン・オジェらが陣営入りしている。
「圭 rally project」としてラリー参戦3年目を迎えたタレントでモータージャーナリストの竹岡圭さんが、2020年に日本に再上陸するWRCに参戦決定!今回はその前哨戦として11月7日~10日に開催された「セントラルラリー愛知・岐阜2019」に参戦した様子を、動画でご紹介。
欧州時間20日、世界ラリー選手権(WRC)においてシトロエン(Citroen)のワークス活動を担うなどしてきた「シトロエン・レーシング」が、2019年限りで同活動を休止するとSNSで公表した。WRC公式サイト等も続報している。
20日、2019年の世界ラリー選手権(WRC)でドライバーとコ・ドライバーのチャンピオンを輩出するなど活躍したトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team)の首脳や選手たちが、都内にて「シーズンエンド取材会」を実施した。
トヨタ自動車のオーストラリア部門は11月13日、11月17日にWRCラリー・オーストラリアで初公開する予定だった新型『ヤリス』(Toyota Yaris)の「GR」のプロトタイプのワールドプレミアを、延期すると発表した。
森林火災の影響で世界ラリー選手権(WRC)最終戦オーストラリアが中止されたことを受けて、マニュファクチャラーズタイトル連覇ならずという状況になったトヨタのチーム総代表、豊田章男トヨタ社長が14日にコメントを発表した。
12日、2019年世界ラリー選手権(WRC)最終第14戦「ラリーオーストラリア」が、当地の大規模森林火災の影響を受けて中止されることが決まった。WRCやTOYOTA GAZOO Racingの公式サイト等が報じている。
ペター・ソルベルグといえば、スバルのワークスドライバーとしてWRCを戦い、2004年から開催されたラリー・ジャパンでは「日本はホームコースだ」と自ら語るほどスバルや日本に思い入れの強い選手だ。そのペターがひさしぶりに日本に帰ってきた。
10日に終了した「セントラルラリー愛知・岐阜2019」。約1年後の2020年WRCラリージャパンのテストイベントとして実施されたこの大会に「ヤリスWRC」を駆って参戦したトヨタの育成選手、勝田貴元が国際格式部門で総合優勝を果たした。
ラリー車の競技中の車両整備は、主催者が決めた場所で行う必要がある。それがサービスパークだ。SSを数本こなしたあと、各競技車両はサービスパークに戻り、点検・整備・修理と次のステージに向けたセッティング変更などを行う。
11月8日、新城市「ふれあいパークほうらい」で、これまでにない規模のファンミーティングが開催された。EJ20生産終了にともないスバルが企画したものだが、会場に集められた車両はおよそ1000台。
ラリーの魅力は、市販車ベースの改造車が街中や大自然の中を全開で駆け抜けること。山岳地が多く都市の人口密度が高い日本では、昔からラリーといえば林道だ。スタジアムなどを使ったスーパーSSも悪くないが、林道コースならではの楽しみもある。
ACCRセントラルラリー愛知・岐阜2019のSS3は岡崎市の岡崎中央総合公園の敷地内で行われた。同施設は「おかざきクルまつり」も開催されており、多くのギャラリーが詰めかけた。
8日、愛・地球博記念公園(通称:モリコロパーク)にて、ACCRセントラルラリー愛知・岐阜2019のセレモニアルスタートが開催された。このイベントは2020年に開催されるWRC(世界ラリー選手権)第14戦、ラリージャパン2020のテストイベントとなる国際格式ラリーだ。
10月31日、世界ラリー選手権(WRC)に関する大きな移籍情報がもたらされた。今季ドライバーズチャンピオンとなったオット・タナクが今季限りでトヨタを去り、来季はヒュンダイに加入する。WRC公式サイト等が報じている。