スバルオブアメリカはロサンゼルスモーターショー2019で、2020年モデルとなる『WRX』と『WRX STI』の限定車「シリーズホワイト(Series.White)」を初公開した。
走りをメインにした方向性から一転してオーディオをこよなく愛するユーザーとなった大山さん。愛車のWRXにはお気に入りのスピーカーと高音質ナビを組み込み、ゆったりドライブミュージックを楽しむスタイルが現在のカーライフの中心になっている。
11月8日、新城市「ふれあいパークほうらい」で、これまでにない規模のファンミーティングが開催された。EJ20生産終了にともないスバルが企画したものだが、会場に集められた車両はおよそ1000台。
スポーツモデルを駆って走りを楽しむ傾向が強かったオーナーの大山さん。しかし茨城県のSOUND WAVEでデモカーの音を聴いてからは一気にオーディオに魅了される。ナビやスピーカーをひとつひとつ選んで自分の望み音を再生するシステムを作り上げていった。