本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
11月29日からタイのバンコク郊外で開催されている「タイランドモーターエクスポイ2019」。ホンダブースのメインは、フルモデルチェンジしてショー開幕直前に発表された新型『シティ』で、ステージ上だけでなくフロアにも展示されて来場者にアピールしていた。
タイの首都バンコク近郊で11月29日から開催されている「タイランドモーターエクスポ2019」。そこでの注目モデルの1台が、フルモデルチェンジしたホンダ『シティ』だ。
ホンダは、コンパクトクロスオーバー『ヴェゼル』のコンプリートカー「ヴェゼル・ツーリング・モデューロX」および「ヴェゼル・ハイブリッド・モデューロX」を11月29日より発売する。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
ホンダのタイにおける四輪車の生産販売合弁会社であるホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッドは11月25日、コンパクトセダンの新型『シティ』を世界初公開した。
米国の『グリーンカージャーナル』誌は11月21日、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー2019において、「2020グリーンSUVオブザイヤー」をホンダ『CR-V』(Honda CR-V)に授与すると発表した。
冴えたホンダ車が次々と登場したのが80年代で、そのトップバッターがこの『シティ』だったという訳だ。
ホンダのオーディオ機器用蓄電機『LiB-AID(リベイド)E500 for Music』が、「オーディオアクセサリー銘機賞 2020」にてグランプリを受賞した。なお、ホンダの製品としては初の受賞となる。
◆米国のホンダブランドSUVで初のハイブリッド ◆エクステリアをリファイン ◆ワイヤレスのスマホ充電システム ◆最新のホンダ・センシング
ホンダ・レーシング(HRC)は11月19日、マルク・マルケス選手の実弟で、Moto2クラス2019年チャンピオンのアレックス・マルケス選手(23歳 スペイン)と2020年からの1年契約に基本合意。「レプソル・ホンダ・チーム」からマルケス兄弟でMotoGPクラスに参戦すると発表した。
ホンダは本田技術研究所などグループ企業とともに、車いす陸上競技用の「レーサー」と呼ばれる車両を事業化し、選手も支援している。11月17日の大分国際車いすマラソンの女子では、ホンダレーサーに乗る2選手が1、2位となり世界と日本の新記録を出した。
近年、軽自動車への安全装備は目を見張るものがあり、今やその装着率はは登録車に匹敵するほど。しかし、どの軽自動車で唯一実現できていないのが「ブラインドスポット・インフォメーション」。そんな中、注目なのがホンダアクセス「リアカメラ de あんしんプラス2」だ。
39回目を迎えた大分国際車いすマラソンが11月17日、同市内の42.195kmのコースで開かれ、女子はホンダグループのサポートアスリートであるスイスのマニュエラ・シャー選手(34)が1時間35分42秒の世界記録で、4年ぶり4回目の優勝を飾った。
東京モーターショー2019ホンダブースには『フィット』をはじめ市販直前のいくつものモデルが出展され、その中にはグローバルモデルの『アコード』も展示されていた。来年2月には正式に日本発表されるこのモデルについて、開発責任者に話を聞いた。
本田技術研究所や傘下の車体メーカーである八千代工業(埼玉県狭山市)などホンダグループは11月16日、翌17日に大分市で開かれる大分国際車いすマラソンに出場する選手の車いす(レーサー)の点検などサポート活動を行った。