ブリヂストンの「BATTLAX HYPERSPORT S22(バトラックス ハイパースポーツ エスニイニイ)」は公道におけるスポーツ性能を極限まで追求した最新スポーツタイヤである。2019年春に登場して以来、好調なセールスを続けるなど市場からの反響も上々だ。
ブリヂストンは2019年10月24日、東京モーターショー2019の自社ブース内にてプレスカンファレンスを開催した。まず株式会社ブリヂストン 執行役員 先端技術担当・田村康之氏が登壇し、ブリヂストンの歴史が語られた。
ブリヂストンは10月21日、横浜国立大学、日本交通計画協会、アドヴァンスと共同で研究・開発を進めているバス停バリアレス縁石のシステム全体の名称を「PlusStop(プラスストップ)」と決定したと発表した。
ブリヂストンは、ゴムと樹脂を分子レベルで結びつけた世界初のポリマーの名称を「SUSYM(サシム)」に決定した。
ブリヂストンは、2020年4月から就業時間内の禁煙を実施すると発表した。対象事業所は本社(東京都中央区)、技術センター(東京都小平市、横浜市戸塚区)、国内工場15拠点など。
ブリヂストンの欧州子会社で、航空機用タイヤの販売・サービスを手掛けるブリヂストン・エアクラフトタイヤ・ヨーロッパは、10月15日から17日までロンドンで開催される航空産業展「MRO Europe 2019」に出展する。
ブリヂストンは10月11日、LGBTなど性的マイノリティに関する企業の取り組みへの評価指標「PRIDE指標」にて、2年連続で最高ランクの「ゴールド」を受賞したと発表した。
ブリヂストンは、武蔵野美術大学との共同プロジェクトの成果を展示する企画展「2030年のモビリティデザインと、それを支える足回りのデザイン」を企業博物館「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)で11月5日まで開催する。
東京大学大学院新領域創成科学研究科の藤本博志准教授は10月10日、同大学柏キャンパスで記者会見を行い、走行中にワイヤレス給電できる新しいインホイールモーターを開発したと発表した。実際にキャンパス内で実車を使ったデモンストレーションも行った。
ブリヂストン、東京大学、日本精工、ローム、東洋電機製造は共同で、「第3世代走行中ワイヤレス給電インホイールモータ(IWM)」の開発を進め、2025年に実証実験をフェーズへの移行を目指すと発表した。
ブリヂストンは10月9日、ESG(環境、社会、ガバナンス)投資のための世界的な株価指数である「STOXX Global ESG Leaders Index」の構成銘柄に初めて選定されたと発表した。
ブリヂストンは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に出展する。
ブリヂストンは、トヨタ自動車が9月から販売を開始した新型『カローラ』『カローラツーリング』に、新車装着用タイヤとして「ECOPIA EP150」「TURANZA T002」を納入すると発表した。