日産自動車と三菱自動車は10月31日、『デイズ』および『eK』のディーラーオプションとして販売した盗難防止用ホイールロックナットに不具合があるとして、自主回収を行うと発表した。
三菱自動車は10月30日、2019年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同期比1.7%減の66万2879台で、3年ぶりのマイナスとなった。
トーヨータイヤ(Toyo Tires)の米国部門は、米国ラスベガスで11月に開催されるSEMAショー2019において、三菱『ランサーエボリューション』(Mitsubishi Lancer Evolution)のカスタマイズカーを初公開すると発表した。
三菱自動車が「東京モーターショー2019」の目玉とした1台が、『SUPER HEIGHT K-WAGON CONCEPT(スーパーハイト軽ワゴンコンセプト)』だ。コンセプトと銘打ってはいるが、新型『eKスペース』と見て間違いないだろう。
三菱自動車の欧州部門は、『アウトランダー』(Mitsubishi Outlander)の2020年モデルを欧州で発売した。
日産三菱連合が開発を進めるミドルサイズSUV、『エクストレイル』次期型に関する情報をスクープサイト『Spyder7』編集部が入手した。
三菱自動車『マイテックコンセプト』(MI-TECH CONCEPT)は「光と風を感じながら大地を駆け抜ける電動SUV」をコンセプトに、従来のガソリンエンジンに変わって軽量・小型なガスタービンエンジンを採用した新しいPHEVシステムを搭載した小型SUVコンセプトだ。
三菱自動車の欧州部門は10月22日、『L200』(Mitsubishi L200)が英国で開催された燃費チャレンジにおいて、18.4km/リットルを達成した、と発表した。公式燃費から62%の向上にあたるという。
「PHEVシステムは将来にむけて、従来のガソリンエンジンから軽量・コンパクトなガスタービンエンジンを採用」 そんなインパクトのあるワードを伝えたのは、三菱自動車の加藤隆雄CEO。三菱ブースで注目を集めたのは、得意のPHEVを小さなSUVに搭載したコンセプトモデルだ。
三菱のミッドサイズ・クロスオーバーSUV、『アウトランダー』次期型に関する情報をスクープ情報サイト『Spyder7』編集部が入手した。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の欧州部門は、2019年1~9月の新車販売の結果を発表した。総販売台数は13万4886台。前年同期比は7%増と、欧州市場全体が1.6%減と落ち込む中で、プラスとなった。
三菱自動車の米国部門は10月16日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)が「2020ファミリーグリーンカーオブザイヤー」のファイナリストに選出された、と発表した。
三菱自動車は、ミニバン『デリカD:5』とSUV『アウトランダーPHEV』に、ラグビーニュージーランド代表チーム「ALL BLACKS」(オールブラックス)公認の特別仕様車「ALL BLACKS Edition」を設定し、全国の系列販売会社を通じて10月31日から台数限定で発売する。
◆5大主要国ではドイツのみプラス ◆アルピーヌは新型A110効果で2.6倍に ◆メルセデスベンツは2年ぶりに増加 ◆トヨタとレクサスはともにプラス
日産自動車は10月8日、同日開いた取締役会で次期社長兼CEOに中国の合弁会社である東風汽車有限の総裁を務める内田誠専務執行役員(53歳)を任命することを決議したと発表した。