10月24日に開幕した第46回東京モーターショーでワールドプレミアを果たし、ブース来場者の視線を釘付けにしたのがマツダの『MX-30』だ。SKYACTIVの次の一手で、2020年代のパワートレインとして期待されているモーターとバッテリーを積むEV(電気自動車)である。
マツダは東京ミッドタウン(東京都港区)で開催されているデザインタッチに『CX-30』を出展。ボディに映り込む光により、そのボディの美しさと躍動感を表現している。そこでこの仕掛人の二人に話を聞いた。
モバイルアプリ市場データと分析ツールを提供するApp Annie(アップアニー)日本法人の代表取締役を務める向井俊介氏は、「10年くらいしか歴史がないスマホは往々にして過小評価されがちだが、アプリから様々なデータが見えてくる。
ヤマハ発動機はその名が示すとおり、モーターサイクルをはじめさまざまな分野のエンジンを開発している。
BMWモータースポーツのイェンス・マルカルト代表は、トヨタのF1プロジェクトに携わった経験を持つ日本にゆかりの深い人物である。また、「クラス1」プロジェクトには立ち上げから関わり、7年の歳月を費やして交流戦にこぎつけた。今シーズンのBMWと、富士への思いを聞いた。
昨年いっぱいで撤退したメルセデスに代わり、「DTM」に参戦を開始した「アストン・マーティン」。英国のアストン・マーティン本社から全面的なバックアップを受けてDTMで戦う、「R-モータースポーツ」の代表、フローリアン・カーメルガー博士に聞いた。
“若者のバイク離れ”などと言われているが、本当なのだろうか。少なくともヤマハ『YZF-R25/ABS』そして『YZF-R3 ABS』には当てはまらない。なんと、ユーザー層の60%が10~20代だというから驚くばかりだ。