トヨタ自動車は10月30日、2019年度上半期(4~9月)のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同期比3.1%増で年度上半期過去最高となる545万4430台、4年連続のプラスとなった。
ダイハツ工業は10月30日、2019年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は、前年同期比3.5%増の40万9791台で4年連続のプラスとなった。
ダイハツ工業は、インドネシアで生産するトヨタ『タウンエース』と『ライトエース』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年4月4日~2019年4月23日に製造された1万6471台。
『コペン GRスポーツ』は、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となる軽規格の2シーターオープンスポーツ。その名の通りダイハツ『コペン』のOEM車両で、メーカーの垣根を超えた「GR」コラボレーションの第一弾だ。
ダイハツ工業が東京モーターショー2019でサプライズ公開した『新型コンパクトSUV』は、7月に発表した新型『タント』に続く「DNGA(ダイハツ・グローバル・アーキテクチャー)」採用第2弾となる。正式な車名は未公表ながら、発売は年内を予定しているという。
ダイハツ工業は東京モーターショーで、同社ブースを“ダイハツヴィレッジ”という村に見立て、コンセプトカー4台を発表した。
ダイハツ工業は東京モーターショー2019で4台のコンセプトカーを世界初公開。「つどい~みんなの暮らしをあたたかく~」をテーマに、人々や日本の各地域がクルマをきっかけに、元気になっていく「あたたかな未来の暮らし」をブース全体で表現する。
ダイハツ工業が東京モーターショーで市販予定車の新型コンパクトSUV(車名は未発表)のお披露目をした。かつてコンパクトSUV『ビーゴ』をラインナップとして展開していた同社だが、令和という時代を迎えて新技術とともに再びコンパクトSUVを発進させる。
ダイハツ工業は、10月23日に開幕した東京モーターショー2019で『新型コンパクトSUV』をサプライズ公開した。車名は公表されず、ウインドウに貼られた説明書きにも「新型コンパクトSUV(市販予定車)」とあるのみだ。
ダイハツが10月15日に販売を開始した軽オープンスポーツカー『コペンGRスポーツ』は、東京モーターショーでも注目を集めていた。同車はダイハツとトヨタが意見を出し合い、TOYOTA GAZOO Racingのモータースポーツ活動で得た知見も反映することで生まれたクルマだ。
ダイハツ工業と香川県三豊市は10月15日、福祉介護領域における次世代モビリティサービスに関する連携協定を締結した。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、『コペンGRスポーツ』の発売に合わせ、GR(TRD)パーツをラインアップし、全国トヨタ販売店を通じて発売。また、今回より初めて全国のダイハツ販売会社でも販売を開始する。
ダイハツは、軽オープンスポーツカー『コペン』第4のモデルとなる「GRスポーツ」を、10月15日から発売する。
ダイハツは、軽商用車『ハイゼット・トラック』を一部改良、スマートアシスト付グレードにLEDヘッドランプを標準装備とし、10月10日から販売を開始した。
幕張メッセで10月9日に開幕した「農業WeeK / 次世代農業EXPO 2019」には、農作業の効率化、生産性の向上を図るためのドローンがいろいろと展示されている。そんな中で、ダイハツ工業はそのドローンが離発着できる軽トラックを開発、展示した。まるで小さな“空母”のようだ。