ブリヂストンの「BATTLAX HYPERSPORT S22(バトラックス ハイパースポーツ エスニイニイ)」は公道におけるスポーツ性能を極限まで追求した最新スポーツタイヤである。2019年春に登場して以来、好調なセールスを続けるなど市場からの反響も上々だ。
ヤマハ発動機がバイクの自動運転化や、電動化と並んで力を入れているのが、独自の構造を持つ前2輪の3輪バイク「LMW(リーニング・マルチ・ホイール)」だ。「東京モーターショー2019」で世界初公開となったのは新型『トリシティ300』。
ヤマハ発動機は「人はもっと幸せになれる」をテーマに、「東京モーターショー2019」で世界初公開6モデルを含む18モデルを出展した。電動アシスト自転車を皮切りに、電動モビリティの草分けでもあるヤマハは、電動スクーター『E01』、『E02』を世界初公開した。
ヤマハ発動機は「人はもっと幸せになれる」をテーマに、「東京モーターショー2019」で世界初公開6モデルを含む18モデルを出展。今年7月に欧州で発売されたフラッグシップ・スーパースポーツ『YZF-R1』が日本に初上陸した。発売は2020年秋以降の予定だ。
自分に生まれ故郷があるように、愛車にも“ふるさと”があるはずだ。そう考えると、相棒が誕生した地へ足を運んでみたくならないだろうか。
SHOEIは、オフロード用ヘルメット「VFX」シリーズの最新モデル「VFX-WR」にグラフィックモデル「ZINGER」(ジンガー)を追加し、12月(予定)より発売する。
ホンダの新提案が話題になっている。コンパクトアドベンチャー『ADV150』(市販予定モデル)だ。
1972年から始まるカワサキ「Zシリーズ」の最新究極形は、排気量998ccの水冷並列4気筒エンジンに完全自社製のスーパーチャージャーを積んだモンスターバイク、その名も『Z H2』だ。
ホンダは「アフリカツイン」の新型『CRF1100L Africa Twin(アフリカツイン)』を「東京モーターショー2019」で披露している。
アストンマーティン(Aston Martin)は10月24日、イタリアで11月に開催される「ミラノモーターサイクルショー2019」(EICMA 2019)において、ブランド初の二輪車を初公開すると発表した。
カワサキは「東京モーターショー2019」で、250ccクラスのラインナップでは、2019年10月現在唯一となる並列4気筒エンジンを搭載したスーパースポーツモデル『Ninja ZX-25R』を世界初公開。日本での発売は、2020年秋頃になる予定だという。
ヤマハ発動機は「東京モーターショー2019」に、世界初公開6モデルを含む18モデルを出展。会場でアンベールされたのは、「転ばないバイク」の実現に向けたヤマハの技術の集大成ともいえる次世代パーソナルモビリティ『MW-VISION』だった。
ホンダの八郷隆弘代表取締役社長は23日、「東京モーターショー2019」のメディアカンファレンスで「配送や宅配用途で使われる“働くバイク”を中心に、Honda e:TECHNOLOGYで電動化を展開していきます」と、エレクトリック化への意欲を示した。
“ハンターカブの再来”と、バイクファンらの間で話題となっているのが、「東京モーターショー2019」ホンダブースの『CT125』(参考出品車)だ
スズキは東京モーターショー2019で、新開発の油冷SOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載したフルカウルスポーツバイク『ジクサー SF250』と、ネイキッドスポーツ『ジクサー 250』を発表した。