内閣府および新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、東京モーターショーシンポジウム2019「持続可能な社会における自動運転の役割-安全・安心な未来に向けて-」を11月2日(14時-16時30分)に東京ビッグサイト会議棟6階で開催。一般観覧者を募集している。
東京・有明周辺の臨海副都心エリアと羽田空港周辺、そしてその両エリアを結ぶ首都高速羽田線・湾岸線で、自動運転の新たな実証実験が始まる。期間は2020年3月までの半年間。その初日の10月15日、内閣府中央合同庁舎(東京都千代田区)で、同実験の説明会が行われた。