2年に一度、ドイツ経済の中心地フランクフルトで開催される国際自動車ショー、フランクフルトモーターショー。今回は、9月10日(報道関係者向けの「プレスデイ」)から22日まで、約2週間にわたって市内中心部の「フランクフルトメッセ」で行われた。
ボッシュ(Bosch)は9月25日、空飛ぶタクシーの実用化に向けて、自動運転と自動飛行用のセンサーシステムの開発を推進すると発表した。
トレック・ジャパンは、ボッシュ製最新ドライブユニット「パフォーマンスラインCX」を搭載した新型eMTB「レイル9.7」「パワーフライ5」を12月(予定)より発売する。
フランクフルトモーターショー2019において自動車メーカーに負けない規模の存在感を誇っているのが独ボッシュ。サプライヤーの多くが電動化や自動運転など、テーマを絞って出展しているのに対し、世界最大の部品メーカーは同社の全方位的なノウハウを訴求している。
ボッシュ(Bosch)は9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、2018年初頭からのeモビリティ領域の受注総額が約130億ユーロ(約1兆5465億円)を達成した、と発表した。
ボッシュ(Bosch)は9月5日、CATL(コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー)との間で長期的な戦略的提携を締結し、電動車向けの48ボルトバッテリーを共同開発すると発表した。
◆上り坂のアシストと下り坂の自動ブレーキ ◆スマホアプリで電動アシストレベルを選択 ◆電動アシストは最大15km
ボッシュ(Bosch)は8月30日、ドイツ・デュッセルドルフで開幕した世界最大級のキャンピングカーショーの「キャラバンサロン」において、キャンピングカー向けの「スマート48V電気システム」を初公開した。
ボッシュ(Bosch)は8月30日、9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、AI(人工知能)を搭載した自動運転向けカメラを初公開すると発表した。