20年ぶりに復活したBMWの旗艦、新型『8シリーズ』。「クーペ」と「カブリオレ」が設定され、今年の秋には4ドアの「グラン クーペ」が登場予定だ。
BMWのフラッグシップ・2ドアクーペ『8シリーズ』の頂点に設定される『M8クーペ』が、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。
BMW『8シリーズ グランクーペ』は、BMWの最新デザイン言語を導入しつつ、優雅な4ドアクーペをデザインすることに重点が置かれた。8シリーズ グランクーペのボディサイズは、全長5082mm、全幅1932mm、全高1407mm、ホイールベース3023mmと大型だ。
◆コンペティションは625hp ◆アクティブMディファレンシャル ◆M専用デジタルコクピット
◆優雅な4ドアクーペを追求 ◆最新デジタルコクピット ◆トップグレードは0~100km/h加速3.9秒