新型アウディ『RS7スポーツバック』は、新型『A7スポーツバック』をベースに、アウディスポーツが開発した高性能モデル。新型のパワートレインは、直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボ「TFSI」エンジンだ。
メルセデスAMG『GLB 35 4MATIC』は、新型SUV『GLB』の高性能バージョンとなる。新型『Aクラス』や新型『CLA』に続いて、GLBにも「AMG 35」が設定された。
メルセデスベンツが、フランクフルトモーターショー2019で初公開した『ヴィジョンEQS』は、EQブランド初のセダンコンセプトカーだ。「EQS」の「S」は、『Sクラス』を意味しており、将来の大型の電動高級サルーンを提示している。
アウディ『Q3スポーツバック』は、新型『Q3』のクーペ仕様という位置付け。アウディのSUV「Qモデル」に、「スポーツバック」の名前が冠されるのは、Q3スポーツバックが初めてとなる。
『ホンダe』のエクステリアは、継ぎ目がない滑らかなデザインを採用した。ポップアウトドアハンドルを装備している。インテリアには、ラウンジのようなシンプルな空間をイメージ。繊細かつ現代的な素材を使用し、リラックスできるモダンなキャビンを目指している。
BMW『8シリーズ グランクーペ』は、BMWの最新デザイン言語を導入しつつ、優雅な4ドアクーペをデザインすることに重点が置かれた。8シリーズ グランクーペのボディサイズは、全長5082mm、全幅1932mm、全高1407mm、ホイールベース3023mmと大型だ。
フォルクスワーゲンが電動化攻勢の中心に据える「ID.」ファミリー。その最初の市販モデルとして、『ゴルフ』セグメントに属するコンパクトEVの『ID.3』を2020年に発売する。
ランドローバーは、9月10日にドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2019において、新型『ディフェンダー』を初公開。伝統のオフロード性能に加えて、まったく新しい内外装デザインや最新のコネクティビティ、先進運転支援システム(ADAS)などを採用する。
アウディ『A1シティカーヴァー』は、新型『A1スポーツバック』に対して、最低地上高を40mm引き上げた。アルミホイールは、最大で18インチを装着することが可能だ。
BMW『ヴィジョン M ネクスト』(BMW Vision M NEXT)は、BMWの高性能車、「M」の次世代モデルを提案する1台だ。BMW Mブランドの電動化された未来を提示する。
ランボルギーニ『シアン』のミッドシップには、『アヴェンタドールSVJ』用の6.5リットルV型12気筒ガソリン自然吸気エンジンをチューニングして搭載。エンジンとモーターを合わせたシステム全体で、ランボルギーニの市販車として史上最強の819hpのパワーを引き出す。