ポルシェは9月5日、EVスポーツカーの『タイカン』(Porsche Taycan)の市販モデルが、米国でおよそ650kmを走行する初のリアルワールドテストを行った、と発表した。
ポルシェの主力SUV『カイエン』からの派生モデル『カイエンクーペ』と『カイエンターボクーペ』。従来のカイエンとのボディパーツの共有はほとんど無く、カイエンと大きく異なるルーフ後部を傾斜させたクーペデザインが特徴。
◆新世代EVスポーツらしいデザイン ◆10.9インチのインフォテインメントディスプレイ ◆「ターボS」は0~100km/h加速2.8秒 ◆航続は最大450km
ポルシェは9月2日、9月4日に初公開する予定の初の量産EVスポーツカー、『タイカン』(Porsche Taycan)のプロトタイプによる最新映像を配信した。
ポルシェ『911』に設定されるハイパフォーマンスモデル、『911ターボ』新型プロトタイプをカメラが捉えた。9月12日開催のフランクフルトモーターショーでのワールドプレミアが予想されており、ほぼ最終デザインと言って良いだろう。
ポルシェジャパンは9月2日、『カイエン』と『パナメーラ』の合わせて11車種について、意図せず車両が動き出すおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ポルシェジャパンは、クラシックポルシェの製造時の各種データや現在の車両状態を証明する「ポルシェクラシックテクニカルサーティフケート」の販売を9月2日より開始する。
ポルシェは8月30日、初の量産EVスポーツカー、『タイカン』(Porsche Taycan)の9月4日のワールドプレミアを、ライブストリーミングで配信すると発表した。
最高の実用スポーツカー、ポルシェ『911』。その名前に惹かれるのは私だけではないだろう。一度は手にしてみたいと思うものだが、性能が故に高値である。しかし、水冷911シリーズが今は狙い目だと『カーセンサーエッジ』は言う。