全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第6戦は29日、岡山国際サーキットで決勝日を迎え、近藤真彦監督率いるKONDOレーシングの山下健太がSFでの自身初優勝を飾った。2位は中嶋一貴。3位には新人のハリソン・ニューウェイが入り、初表彰台を獲得している。
28日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第6戦の公式予選が岡山国際サーキットであり、前戦ウイナーの平川亮(IMPUL)が今季初ポールを獲得した。予選2-3位には近藤真彦監督率いるKONDOレーシングのふたり、山下健太と国本雄資がつけている。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第6戦の予選前日専有走行(金曜フリー走行)が27日、岡山国際サーキットで実施された。ともに今季2勝目を目指すインパル(IMPUL)勢のふたりが1-2タイムをマークし、関口雄飛が首位、平川亮が2番手。
モビリティランドは、鈴鹿サーキットにて「2019年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第18回JAF鈴鹿グランプリ」と、開催2年目となる「FIA WTCR JVCKENWOOD Race of Japan」を「秋の4×4レース」として10月25日から27日に同時開催する。