2007年にデビューした新生フィアット『500(以下チンクエチェント)』は、2018年に生産200万台を突破した。そしてフィアット設立120周年を記念し、そのチンクエチェントとそれをベースにしたアバルトの詳細を語る本が刊行された。
FCAジャパンは9月29日、フィアットブランド120周年を記念する限定車『500 120th タキシード』 を発売した。限定285台の販売で、このうちハッチバックが185台、カブリオレ100台の設定で、消費税10%込みの価格は269万~289万円となっている。
FCAジャパンは、フィアット『500/500C』に、ブランド創業120周年を祝う限定車第2弾「120thタキシード」を設定し、9月19日より販売を開始する。限定台数は合計285台。
◆1.3ターボは150hp ◆スポーティな専用内外装 ◆交通標識認識とレーンアシストが標準