警察庁は、令和元年秋の全国交通安全運動の実施要綱を発表した。
幼児のチャイルドシート不使用時の致死率は、適正使用時と比較して約13.4倍にのぼることが2019年9月12日、警察庁の分析からわかった。6歳未満の幼児を自動車に乗せる際はチャイルドシートを必ず使用するとともに、適切な取付けや着座も大切だ。
警察庁は5日、自動運転車の公道実証実験する場合道路使用許可基準を改定すると発表した。
警察庁がまとめた「2018年中における少年の補導及び保護の概況」によると、2018年に刑法犯で検挙した暴走族少年の総数215人で、前年より22人増加した。