ランボルギーニ『ウラカンEVO』をベースとした、謎の開発車両をカメラが初めて捉えた。
◆「FKP 37」はフェルディナント・カール・ピエヒを意味 ◆819hpハイブリッドで最高速350km/h以上 ◆蓄電はスーパーキャパシタに
ランボルギーニ『シアン』のミッドシップには、『アヴェンタドールSVJ』用の6.5リットルV型12気筒ガソリン自然吸気エンジンをチューニングして搭載。エンジンとモーターを合わせたシステム全体で、ランボルギーニの市販車として史上最強の819hpのパワーを引き出す。
フランクフルトモーターショーの開幕に先立ってメディア関係者を招いて開催されたフォルクスワーゲンの前夜祭で、傘下のランボルギーニは、同社初のハイブリッドカーである『シアン』を世界初公開した。
◆ランボルギーニ史上最強の819hp ◆名車カウンタックに触発されたデザイン ◆限定63台はすでに完売
ランボルギーニ(Lamborghini)は8月30日、ツイッターで9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)で初公開する新型車のティザーイメージを配信した。