4代目となる新型ダイハツ『タント』は、「新時代のライフパートナー」をテーマに開発。スーパーハイト軽自動車の市場を作り上げた歴代タントの特徴である室内空間の広さと、使い勝手の良さをさらに向上させた。
話題の軽自動車に搭載された先進安全システムをもとに、これらの違いをあらためて整理してみたい。対象は、日産 デイズ、三菱 eKワゴン/eKクロス、ダイハツ タント、ホンダ N-WGNだ。
小さい子供のいる家庭からシニア世代まで、幅広いニーズに答えるダイハツの新型スーパーハイトワゴン『タント』。新プラットフォーム「DNGA」を採用するなど全面改良を施した。
昨今の高齢者事故を受けて高齢者対策=ドライバーとなりがちだけれど、実は、助手席や後席への乗り降りも高齢者対策は求められている。
愛犬家の中でも大型犬、多頭飼いの飼い主は、軽自動車なんて狭くて犬を乗せられない! と勝手に想像しているかもしれませんが、実はスーパーハイト系軽自動車なら大型犬だって多頭だってゆったりと乗せられ、それこそ大型クレートも設置可能。
ダイハツは、新型『タント』『タントカスタム』の販売を7月9日から開始した。今回は、これまでの「ヤンチャ系」から「大人の上質感」へとイメージを大きく変えたタントカスタム(RS)を、全56枚の写真とともに紹介する。
DNGAプラットフォーム、D-CVT、次世代スマートアシスト等々。新型の『タント』は新しさに溢れている。とりわけ安全面については次世代スマートアシストが軽自動車としては今最も進化した機能を持つ。
ダイハツは、新型『タント』の累計受注台数が、7月9日の発売から約1か月時点で、月販目標台数1万2500台の約3倍となる約3万7000台に達したと発表した。
新しいDNGAと名付けられた最新のプラットフォームを纏って誕生したダイハツ『タント』シリーズ。DNGAだけじゃなく、新しさと革新性に溢れた出来に仕上がっている。
ブリヂストンは、新型軽自動車、ダイハツ『タント』に新車装着用タイヤとして、『エコピアEP150』を納入する。
今回は一般公道での試乗から、ダイハツ新型『タント/タントカスタム』について見えてきたこと、発見についてお伝えしておこう。
軽自動車の場合、サイズや動力性能などほぼ規格いっぱいとなり、優劣はつけにくい。しかも近年発表される新型軽自動車は、安全運転支援機能や便利装備の充実が目を見張るものばかりだ。装備や機能だけを見たら普通ナンバーの登録車とさえ区別がつかないくらいだ。
“スーパーハイト系”ワゴンで高い人気を維持しているダイハツ『タント』。4代目では新プラットフォーム『DNGA』を採用することで、数多くの革新的な進化を遂げることができた。ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を含む先進安全支援機能もそのひとつだ。