マツダ『デミオ』改め『マツダ2』(マツダツー)として新たなるスタートを切った、マツダのBセグメントコンパクトカー。そのカタログを見て、ふと気が付くことがある。クルマ単体ではなく人をからめた写真が多いのだ。
日本の5ドアハッチバックでは、『マツダ2』(旧デミオ)やホンダ『フィット』などの5ナンバー車が人気だが、海外では全幅が1800mm前後に達するミドルサイズが売れ筋だ。このカテゴリーに含まれる新型『マツダ3』(旧アクセラ)を試乗した。
マツダ(Mazda)の欧州部門、欧州マツダは8月1日、2019年4~6月期の欧州新車販売の結果を発表した。総販売台数はおよそ6万台。前年同期比は2%増と、前年実績を上回った。
マツダは8月1日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。営業利益は同78.7%減の70億円と大幅な減益となった。
マツダが8月1日に発表した2020年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比79%減の70億円となった。主力市場である米国や中国での販売が振るわず、為替の円高影響や北米での品質関連などの費用負担も圧迫材料となった。