日本ではこれまで、一部のマニアックなクルマ好きを中心に楽しまれてきたカーラッピング。ここにきて、世界的な需要増を背景にパーツ確保が困難になりつつある旧車にも広がりつつある。保護や復元、大胆な意匠チェンジまで、旧車におけるラッピングの楽しみ方は千差万別だ。
長野県南箕輪村の信州大芝高原で8月24日、「大芝高原まつり」が開かれ、同時にクラシックカーフェスティバルも行われて約90台のヒストリックカーが集まった。
「2019 第48回サマーエンデュランス『BHオークションSMBC鈴鹿10時間耐久レース』」の冠スポンサーになっている、BHオークション。オークションに出品されるような、貴重なレーシングカーも会場に展示され注目を浴びていた。