日本ではこれまで、一部のマニアックなクルマ好きを中心に楽しまれてきたカーラッピング。ここにきて、世界的な需要増を背景にパーツ確保が困難になりつつある旧車にも広がりつつある。保護や復元、大胆な意匠チェンジまで、旧車におけるラッピングの楽しみ方は千差万別だ。
BMWは、現在『5シリーズ』ファミリーのフェイスリフトに着手しているが、並行して開発が進められている、『6シリーズGT』(グランツーリスモ)改良新型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。