国土交通省は8月9日、品川~名古屋間の中央新幹線工事で着工されていない静岡工区について、国と建設・営業主体となるJR東海、静岡県との間で「当面の進め方」について確認し、合意に至ったことを明らかにした。
JR東海は8月7日、次世代の東海道新幹線用車両N700Sの営業用車両で地上設備の監視を実施すると発表した。