思えば子どもの頃から「姿勢を正しくしなさい、背筋を伸ばしなさい」と言われて育ってきたが、まさか運転においてもそれが重要な鍵を握っているとは思わなかった。
◆480Nmものトルクが魅力の「D5」ディーゼル ◆2トンオーバーの重量を感じさせない加速感 ◆トップクラスの安全装備とレーンキープのクセ
◆「マツダ3」の走りをドイツで再確認 ◆内燃機関にこだわるマツダの新技術 ◆「G」と「D」の両面を持つSKYACTIV-X ◆『CX-30』のガソリンMHEV&ディーゼルと比較
◆外観はキープコンセプトだが
大きい。『RAV4』ってこんなんだったっけ? 華奢だった美少年が、しばらく会わないうちにすっかりおっさんになっていて落胆……したときと同じ気分になるのは、私だけではないだろう。
ふわりと雲のスカーフを巻いた富士山と、踊るようにさざ波が揺れる湖面を借景に、生まれ変わった新型『Bクラス』は優美で自信に満ちた輝きを放っていた
◆本命のディーゼルが選択肢に加わった「エクリプスクロス」 ◆8速AT化も静粛性、巡航性能に効いている ◆しっとりしなやかでフラット感のある乗り味に
「ルビコン川を渡るという」という事の例えがある。ある重大な決断をするというような意味に使われるが、そんなルビコンという名前をクルマに付けてしまうあたり、その大胆さがうかがえるというものだ。
◆ボルボのプラグインハイブリッドEV ◆スムーズで洗練された走り ◆賢い選択肢
フランスの自動車メーカー、ルノーのAセグメントミニカー『トゥインゴ』で450kmほどショートツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
なるほど……と思った。試乗済みの人が口々に「すごくスポーティ!」と言うので、果たしてディーゼルでは、よほどトリッキーなチューンが施されたのか!?と想像していたのだが、実際に走らせて、確かにその“ムード”はガソリン車以上のダイナミックさに感じられた。
◆ワゴンベースSUVの元祖 ◆都会で使えるSUV ◆クルマを見れば、人気の理由がわかる
◆わずかプラス10万円の左ハンドル4WD ◆左ハンドルは機械的な調律がバランスしている ◆156から「1回休み」だったアルフィスタの受け皿に
◆もはや専用設計の「クーペ」 ◆重量増も軽快なドライビングフィール ◆デリバリーは2019年晩秋
◆Cセグハッチ・ディーゼルに殴り込み ◆クラス随一の静粛性 ◆多くの人が待ち望んだであろうMBのコンパクトディーゼル