ブラザー工業は、産業機器事業の新拠点として広島営業所(広島市中区)を開設し、8月1日より営業を開始する。広島営業所は中国地方を管轄し、工作機械の販売拡大と顧客へのサポート活動の充実を図る。
マツダは7月30日、2019年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は、前年同期比10.3%減の74万7635台で8年ぶりのマイナスとなった。
ドイツに本拠を置くシーメンス(Siemens)は、マツダが次世代自動車の開発に向けて、シーメンスの電気設計ソフトウェアを採用した、と発表した。
マツダは、2019年5月14日に「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が1900万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 あさみなみ」(広島市安佐南区)にマツダ『CX-8』を贈呈すると発表した。
マツダは、毎年恒例の人気企画「夏休み親子船積み見学会」を今年も開催。事前申し込みの上で抽選で選ばれた39組78名が26日、広島港で自動車運搬船を見学した。
英国マツダは、MX-5(NDロードスター)に2つの豪華オプションパッケージを設定した。
マツダは7月25日、『マツダ3』のルームミラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2019年3月5日~3月20日に製造された115台。
マツダ(Mazda)とトヨタ(Toyota)は7月23日、米国に建設中の新工場の工事の進捗状況を明らかにし、建設工事は順調と発表した。
◆最新の魂動デザインで表情一新◆スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー導入◆燃費を向上させるマイルドハイブリッド◆GVCプラスを採用
マツダのグローバル戦略の転換に伴い、車名が変更されたCセグメントコンパクトカー『アクセラ』改め、『マツダ3』。マツダ独自の燃焼システムを搭載し、マツダのデザイン哲学“魂動デザイン”を踏襲。ハッチバックとセダンの2種類が用意されている。
マツダは7月18日、『ロードスター』の兄弟車であるアバルト『124スパイダー』のトランスミッション制御コンピュータに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年9月2日~2019年3月20日に製造された730台。
◆日本にジャストサイズのCX-30 ◆新型マツダ3ベースの走り ◆主役はどっちだ?
思えば子どもの頃から「姿勢を正しくしなさい、背筋を伸ばしなさい」と言われて育ってきたが、まさか運転においてもそれが重要な鍵を握っているとは思わなかった。
マツダは、5ドアハッチバック『デミオ』に新たなデザインと技術を取り入れ、『マツダ2』へと車名変更。7月18日より予約受注を開始し、9月12日(予定)より発売する。
マツダの販売子会社、関東マツダは7月17日、板橋本店(東京都板橋区)をリニューアルし8月3日にオープンすると発表した。山口滋己社長は「板橋本店の完成で首都圏におけるブランド発信網が完成した。これからマツダの魅力を伝えていきたい」と意気込む。