トーヨータイヤは7月30日、セルビアにタイヤ生産子会社を設立し、同国インジア市内にグループ8拠点目となるタイヤ生産工場を新たに建設、操業すると発表した。
トーヨータイヤは、総務省や経済産業省などが「働き方改革」の一環として推進する国民運動「テレワーク・デイズ」の趣旨に賛同し、「テレワーク・デイズ2019」の実施団体として登録し、同運動に参画すると発表した。
トーヨータイヤは7月12日、米国・ジョージア州のタイヤ製造工場の生産能力増強を決定。2021年7月(予定)に年産120万本増強し、年産1390万本体制とする。
トーヨータイヤは、7月17~19日にポートメッセなごや(名古屋市)で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019名古屋」に出展する。
トーヨータイヤは7月9日、従来のタイヤ設計基盤技術「T-mode」を、CAE(コンピューター支援技術)とAI(人工知能)を融合した自動車用タイヤ開発プロセス「T-MODE」として新たに体系化したと発表した。
トーヨータイヤは、「日刊自動車新聞用品大賞2019」にて、ドライブシミュレーターを用いて取り組んでいる独自の「タイヤ安全啓発活動」が特別賞を受賞したと発表した。
トーヨータイヤは、7月6日から16日まで、ロシア、モンゴル、中国をまたいで開催されるオフロードレース「シルクウェイラリー2019」に参戦するブライス・メンジス選手に対し、ピックアップ/SUV用オフロードタイヤ「オープンカントリー」シリーズを供給すると発表した。