タカラトミーは、1959年から発売している鉄道玩具『プラレール』の60周年を記念して、『プラレール博物館 ~昭和・平成・そして令和へ プラレールの歴史~』を7月19日から9月1日まで、鉄道博物館(埼玉県さいたま市)にて開催する。
いま、プラレールがリアルの鉄道現場にどんどん進出している。西武秩父駅にプラレールの青いレールがリアルな線路に再現されたり、京成立石駅にはプラレール改札が出現したり……。このプラレール実物大化のトレンドは、いったいなんだ?
西武秩父駅(埼玉県秩父市)が実物大プラレールになった? レールがタカラトミーの鉄道おもちゃでおなじみの青いレールになり、さらに20年以上前に引退した5000系特急レッドアローも復活? 「西武ちちプラレール駅」開業記念セレモニーが14日、開催された。
7月14日、プラレールの世界を再現した幻の新駅「西武ちちプラレール駅」が西武秩父線に登場する。