日本自動車工業会は、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトで開催する「第46回東京モーターショー2019」の概要を発表。今年は業界の枠を越えた新たなモーターショーの幕開けとなる。
今回の東京モーターショーは「OPEN FUTURE」をコンセプトに、ご来場の方々に「クルマ・バイク本来の楽しさ」と「未来のモビリティ社会」を感じられるような、今までとはひと味違ったモーターショーになっている。
日本自動車工業会は7月22日、与党が引き続き過半数を確保した参議院選挙結果について「安定した政権のもと、経済のさらなる成長、外交を通じた自由な通商環境への取り組みに強力に取り組んで頂きたい」との豊田章男会長コメントを発表した。
日本自動車工業会(自工会)の二輪車特別委員会が7月18日に開催した活動紹介の会見では、自工会の取り組み紹介のほかに、委員長・日高祥博氏(ヤマハ発動機社長)との懇談会も行われた。懇談会では30分以上にわたり出席した記者たちと活発な意見交換が交わされた。
日本自動車工業会二輪車特別委員会の日高祥博委員長(ヤマハ発動機社長)は7月18日に都内で会見し、国内二輪車市場の活性化に向けて、既存ユーザーの利用環境改善と並行して、若者や新規ユーザーを取り込む活動に注力する考えを示した。
日本自動車工業会は、日本二輪車普及安全協会との共催で8月19日に「二子玉川ライズガレリア広場」(東京都世田谷区)で「8月19日はバイクの日 HAVE A BIKE DAY」を開催する。