いすゞ自動車、スズキ、SUBARU(スバル)、ダイハツ工業、マツダの5社は、ソフトバンクとトヨタ自動車の共同出資会社であるMONETテクノロジーズと、それぞれ資本・業務提携に関する契約を締結したと6月28日に発表した。
自動運転など次世代の技術開発やサービスの提供などを見据え、ソフトバンクやトヨタ自動車などが共同出資で設立した「モネ・テクノロジーズ」に、マツダやスズキなど国内の自動車大手5社が新たに出資し、参加する方針を固めたという。