◆スポーツライディングも楽しめる「W」が登場 ◆進化はスタイルだけじゃない ◆次はスクランブラーもスタンバイ…!?
16歳の誕生日と共に原付免許を取り、でも、20代はクルマに夢中。アラサーでリターンライダーになるも、40代は仕事に忙殺される。そしてアラフィフで2輪に再々入門。そんな浦島ライダーが、最新のバイクをチェックしていきます!
初夏の風をきってオートバイに乗ってみたいと考えている人は多いだろう。オープンカーでは味わえないオートバイならではの爽快さ楽しみたいと。でも二輪免許がないとあきらめている人もいるはずだ。
マッハ、Z、ニンジャ、ZZR…。大排気量エンジンの強烈な動力性能で「世界最速」の座をライバルらと競い合ってきたカワサキ。
カマキリ? と思わせるような昆虫のような2眼ライトの顔が特徴的な『ストリートトリプル』。
ヨーロッパで大人気という、この『ターセリーS 125』は、スクリーンにナックルガードにリアボックスが標準装備となっていて、お値段なんと27万円!原付2種クラスで30万円を切る価格はそうそうありません。
◆FTR1200はバイクの進化に一石を投じたのか ◆長脚と大径ホイール、そしてトルク型ビッグVツイン ◆万能であること、それは即ち、使えるということ