SUPER GT第3戦が行われた鈴鹿サーキット。SUBARU(スバル) 『BRZ』 でSUPER GTに参戦するスバルとSTIが、レースの現場は人材育成の場としての活用している姿をみた。
26日に鈴鹿サーキットで行なわれたSUPER GT第3戦決勝、GT300クラスでは新田守男と阪口晴南のコンビが駆るレクサスRC F GT3が優勝した。今季2勝目で、大ベテランの新田は通算最多勝記録を22へと更新している。若手の阪口にとっては“実質の意味での初優勝”。
26日、SUPER GT第3戦は鈴鹿サーキットで決勝日を迎え、GT500クラスはレクサス勢が表彰台を独占、参戦6車がすべてトップ7入りする圧倒ぶりを見せた。そのなかでTOM'Sチームが予選に続き1-2、中嶋一貴と関口雄飛のコンビが今季初優勝を飾っている。
SUPER GT第3戦が行われた鈴鹿サーキット。GPスクエアには様々なブースが出展しているなかで、GTスクエアブースでは、優勝トロフィを掲げ優勝者の気分を味わえた。
25日、SUPER GT第3戦の公式予選が鈴鹿サーキットで行なわれ、GT500クラスではレクサス勢のTOM'Sチームが予選1-2をかためた。ポール獲得は中嶋一貴がQ1、関口雄飛がQ2を担当したau TOM'S LC500。GT300クラスはHOPPY 86 MCの松井孝允&佐藤公哉がトップ。
「ファミリーやカップルできた女子が、家着やフェス着として買っていくってパターンも多いですよ」と教えてくれたのは、SUPER GT 第2戦 富士スピードウェイのイベント会場に出店したNGKスパークプラグ(日本特殊陶業)ブース担当者。
SUPER GT 第2戦 富士スピードウェイでシリーズ2戦連続ポールポジション、ファンから熱い視線を集めた赤い「MOTUL AUTECH GT-R」。そのマシンに最も大きく描かれた「MOTUL」という文字デザインは、ウェアやグッズでも支持されている。
SUPER GTのレスキューシステムのFRO(ファーストレスキューオペレーション)に、シーズン第2戦からに日産『パトロールNISMO』が導入された。
4日に決勝レースが実施されたSUPER GT第2戦富士、GT300クラスではGAINER TANAX GT-Rの平中克幸&安田裕信が勝利を得た。最後は安田が2位のNSXの猛追を凌ぎ、今季初優勝を飾っている。
SUPER GT第2戦は4日、富士スピードウェイで決勝日を迎え、GT500クラスではセルモチームのレクサスLC500を駆る立川祐路と石浦宏明のコンビが優勝を飾った。ニスモチームのGT-Rとのマッチレースを勝ち抜いての今季初勝利。
「加熱式たばこデバイスのブランドとして、カーレースのスポンサーになるのは初めてじゃないか」
5月3~4日富士スピードウェイで開催されている、SUPER GT第2戦のイベント広場の日産ブースでは、6月発売予定の『GT-R』2020年モデル、5月中旬発売予定の「GT-R NISMO」2020年モデル、夏に発売予定の『フェアレディZ 50thアニバーサリー』を展示した。
5月3~4日、SUPER GT第2戦が行われている富士スピードウェイでは、日産のカスタマイズカブランドのオーテックジャパンが「AUTECH」シリーズを展示している。
SUPER GT第2戦の公式予選が3日、富士スピードウェイで行なわれ、GT500クラスでは「ニスモGT-R」の松田次生&ロニー・クインタレッリが2戦連続ポールポジション獲得を決めた。