◆ついに登場したXC90ディーゼル ◆ようやく煮詰まった新プラットフォームの味 ◆ボルボさん、やっぱりディーゼルですよ
◆最上級フォーマルセダンの佇まい ◆現代の高級車とは一線を画す仕立て ◆スポーツ精神に根ざしたベントレーらしい走り
マツダ『アクセラ』は、5月24日にフルモデルチェンジを行って『マツダ3』になった。販売店では3月上旬から予約受注を行っていたが、生産や納車を伴う「発売」の時期はグレードに応じて異なる。
昭和の死語になりつつある表現をなんとかしろと言われようとも、知っている美辞麗句をすべて並べ立てたいくらいいいのだから許してほしい。
2013年の初代発売以来、これまでに累計で約43万台の販売実績をもつ『デイズ』。6年振りの今回のモデルチェンジで、折しもいろいろなことが起こっている最中での登場となったが、クルマそのものは「力作だよね」といえる仕上がりぶりだ。
◆ファストバックセダンではズバリ、最も美しい ◆新鮮な走りをもたらす「アクティブサスペンション」 ◆久々に欲しいセダンの1台
◆トレンドに逆行したショートホイールベース ◆スープラとはまったく違う運転感覚 ◆粋な乗り方が似合う
◆Cクラスのディーゼルを横置き化 ◆軽やかで自然なフィーリング ◆懐の深さを実感
◆現代社会においてヒエラルキーは無縁になったのか ◆独特な空気感こそ高級車の高級車たる所以 ◆ベントレーの凄さがわかっているからこそ
◆『500』にならった控えめなフェイスリフト ◆軽やかでスムースに回る新開発エンジン ◆旧型のほうが、操作に対しよりオットリしていた
◆上級ラグジュアリークーペの系譜 ◆アグレッシブさ一辺倒ではない ◆走らせている時間を心ゆくまで堪能できる
◆コンセプトZ4でほぼ完成していたデザイン ◆よくぞここまで“別モノ”に仕立ててくれた ◆どんな場面でもジャストな性能を発揮する
◆ノーマルとGTIの間を埋める「R-Line」 ◆スポーティーな感覚の走りを連想するが ◆インフォテイメント系の使いづらさに課題
『I-PACE(I-ペイス)』はジャガーの電気自動車で、エンジンを搭載するグレードは用意されない。プラットフォームや足まわりも専用に開発され、駆動方式は前後にモーターを備えた4WDだ。
◆街乗りなら自然吸気で十分 ◆かなりの上質感があるハンドリング ◆ヨーロッパへ輸出したらどうか?