アウディは現在、人気ハッチバック『A3スポーツバック』、及び高性能『S3スポーツバック』次期型の最終仕上げに入っているが、その最上級モデルとなる『RS3スポーツバック』のプロトタイプをカメラが初めて捉えた。
5月30日、イタリア大使館においてイタリア共和国建国記念レセプションが開催され、FCAジャパンをはじめ、フェラーリジャパン等から自社が扱う代表的なイタリア車が展示された。
フォルクスワーゲングループジャパンは5月29日、『ザ・ビートル』のブレーキ警告灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2018年10月18日から2019年3月23日に輸入された1601台。
日産自動車とカナディアン・ソーラー・ジャパンは5月31日、電気自動車(EV)『リーフ』と太陽光発電商品による新たな協業に合意したことを発表した。
世界初のEVホットハッチとなる『MINI S E』市販型プロトタイプを、ほぼフルヌードの状態で初めてカメラが捉えた。
◆軽量なカーボンファイバー製の専用エアロパーツを開発 ◆ステアリングホイールはカーボン+アルカンターラ、カーボン+レザーの2種類 ◆大容量ブレーキシステムを設定
横浜ゴムは、マツダが5月24日より発売した新型『マツダ3』の新車装着(OE)用タイヤとして「BluEarth-GT AE51」を北米以外の全世界で納入を開始したと発表した。
トヨタ自動車は5月29日、『ヴィッツ』の助手席側後席ドアガラスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2019年1月22日~2月7日に製造された2169台。
マツダ『アクセラ』は、5月24日にフルモデルチェンジを行って『マツダ3』になった。販売店では3月上旬から予約受注を行っていたが、生産や納車を伴う「発売」の時期はグレードに応じて異なる。
◆最大出力306hp、最大トルク45.9kgm。0~100km/h加速4.8秒、最高速250km/h ◆ヨーモーメントを配分する「BMWパフォーマンスコントロール」を標準装備 ◆スポーティな専用外装。インテリアには最新デジタルコクピットを採用
昭和の死語になりつつある表現をなんとかしろと言われようとも、知っている美辞麗句をすべて並べ立てたいくらいいいのだから許してほしい。
トーヨータイヤは、マツダが5月24日に国内で発売した新型『マツダ3』の新車装着用タイヤとして、同社の「プロクセスR51A」を採用したと発表した。タイヤサイズは215/45R18 89W。
『アクセラ』の後継モデルとして5月24日に国内発表された『マツダ3』。車体構造をはじめクルマ作りを刷新した同車は、マツダの新世代を切り開くモデルでもある。そんなマツダ3の開発責任者を務める別府耕太氏とチーフデザイナーの土田康剛氏に話を聞いた。
ルノーはF1モナコグランプリの開催に合わせて、新型『メガーヌR.S.トロフィーR』(Renault Megane R.S.Trophy R)の実車を初公開し、モナコの市街地コースにおいて、F1ドライバーによるデモ走行を行った。
5月24日、東京のウォーターフロントで開催された『マツダ3』新型発表会に、5代目『ファミリア』の「XG」グレード、“赤いファミリア”が展示された。マツダ3はファミリア~アクセラから続く、コンパクトカーの系譜に連なるモデルだ。