フィリピン・マニラ市内を走る鉄道に「ヤマハ駅」があるのをご存知だろうか。なぜヤマハ駅ができたのか。そこにはフィリピンを第一の成長市場とにらむヤマハ発動機の、ダイナミックな戦略があった。
ヤマハ発動機は、二輪車の需要が高まるフィリピンにおいて、国内での生産能力を倍増させる計画を発表。
今年2月には、トヨタ自動車が愛車のサブスクリプションサービスの新会社KINTOを設立したことが話題となったばかり。まだ対象地域は限定的とはいえ、二輪業界で初めてとなる注目のサービスは、どのような狙いのもとに始まったのだろうか。
ヤマハ発動機は、気軽にバイク体験できる月額制バイク貸出サービス「月極ライダー」の実証実験を5月20日から埼玉県で開始した。
ヤマハ発動機は5月17日、インド二輪車製造子会社India Yamaha Motor(IYM)の累計生産台数が1000万台に到達したことを発表した。
アクティブは、自社ブランド「ACTIVE」の新商品として、ヤマハ『YZF-R25』2019年モデル用フェンダーレスキットの販売を開始した。
ヤマハ発動機は、ロードスポーツモデル『YZF-R3 ABS』をマイナーチェンジし日本市場に導入、6月10日より販売を開始すると発表した。
ヤマハ発動機は5月8日、バレンティーノ・ロッシ選手が主宰する「VR46ライダースアカデミー」と行ってきた若手人材の育成プロジェクト「ヤマハVR46マスターキャンプ」について、3年間の継続を決定した。