ホンダは5月30日、『レブル250』など5機種について、メインシャフト不具合により後輪がロックするおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
ホンダは、軽快な走りとスタイリッシュな外観の原付二種スクーター『ディオ』に、受注期間限定の新色「パールジャスミンホワイト」を追加設定し、7月19日に発売する。
ホンダは、原付二種のパーソナルコミューター『スーパーカブC125』に新色「パールカデットグレー」を追加し、6月21日に発売する。
ホンダは、モトクロス競技専用車『CRF450R』『CRF250R』とエンデューロ競技専用車『CRF450RX』『CRF250RX』の一部仕様を変更し、2020年モデルとしてそれぞれ8月30日に受注期間限定で発売する。
「むかしは車高短に乗って走り回ってたけどさ、いまはバイクが好きなの。おれいまバイク4台持ってるもん。車種はね、えーっと…」 と話すのは、「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」などを全国に手がける、アントワークスの早川秀人代表取締役社長。
ホンダブースは電動化一色、とにかくネアカという感があった。二輪車・汎用機部門からはリリースされたばかりの電動バイク『PCXエレクトリック』と、脱着式のバッテリーを交換できるスタンドを展示していた。
いま排気量125ccの原付2種クラスが「便利で経済的」と人気だが、このクラスには昔から“隠れ名車”が数多く存在し、重宝されてきたのはいまに始まったことではない。
ホンダCBシリーズは1959年の『ベンリイCB92スーパースポーツ』(124cc)が登場して以来、いつの時代もさまざまな排気量の機種が発売され、じつに60年間にもおよぶ伝統あるホンダの血統だ。
気がつけば、新車ではもう買うことができなくなってしまっているクラッチ付きの原付1種=50ccバイク。70年代ならCB、RD、ハスラー、80年代ならRZ、RGガンマ、MBX、AR、オフ車だってDT、TS、CRM、KS-1、いくらでもあった。