アウディ(Audi)は、ドイツで開催した年次株主総会において、ポルシェと共同で開発中の「PPE」アーキテクチャーをベースにした最初の電動モデルを、2020年代初頭に上級セグメントに投入すると発表した。
ポルシェが同ブランド初のフル電動スポーツカーとして開発を進めている『タイカン』は、ワールドプレミアが2019年9月初旬、日本発表が同年内、発売は2020年となった。
1963年に登場した初代から数えて8世代目となる最新のポルシェ『911』がついに日本でも発表された。発売は7月5日からとなる。992型と呼ばれる新型911のトピックのひとつは、全車にワイドボディが与えられたことだろう。
ポルシェは(Porsche)は5月28日、合弁事業として参画している超急速充電ネットワークが、欧州100か所に拡大した、と発表した。
ポルシェジャパンは新型『911』を発表した。そのキーワードは“Timeless Machine”だという。そこで、ポルシェのエクステリアデザイナーである山下周一氏にそのデザインについて話を聞いた。
ポルシェジャパンは、東京モーターショー2019への出展に代えて、ミレニアル層を中心とした次世代に向けた独立型ブランドエキシビション「scopes Tokyo(仮)」を開催する。2019年11月から東京において、約一か月間開催する予定だ。
「ポルシェは快適性と走りの楽しさは相反するものではないと考えている」。ポルシェジャパンのマーケティング部長である山崎香織氏のそんな言葉を体現するかのように、「992」型と呼ばれる新型『911』には走りをサポートする様々な電子デバイスが組み込まれている。
ポルシェジャパンは、昨年11月のロサンゼルスモーターショーで初公開した新型『911カレラ』(タイプ992)を7月5日より発売すると発表した。
ポルシェ(Porsche)は5月22日、AR(拡張現実)技術を導入した「ポルシェARビジュアライザーアプリ」を開発した、と発表した。
ポルシェ最強のエントリークーペ、新型『718ケイマンGT4』市販型プロトタイプが、デビュー前最後の高速テストをニュルブルクリンクで開始した。
◆ポルシェ911の下に位置するスポーツカーとして開発 ◆4気筒エンジンはVW製。911T譲りの6気筒エンジンはポルシェ製 ◆1969~1975年の間に4気筒モデルは11万5631台を生産
ポルシェのエントリー・クロスオーバーSUV、『マカン』に設定される高性能モデル、『マカンGTS』改良新型に関する最新情報、およびレンダリングCGを入手した。
◆1970年代のモータースポーツで活躍を収めたポルシェ935へのオマージュ ◆3.8リットルツインターボはポルシェの市販車史上最強の700ps ◆ポルシェのモータースポーツの栄光を反映した7種類のカラーリング
住友ゴムグループの欧州販売会社ファルケンタイヤヨーロッパは5月15日、ポルシェ『マカン』にファルケン「アゼニスFK510A SUV」の納入を開始したと発表した。
◆2.9リットルV6ツインターボは440ps。0~100km/h加速5秒、最高速263km/h ◆格納式のリアスポイラーは90km/h以上で135mm上方にポップアップ ◆大型のパノラマガラスルーフと最新のデジタルディスプレイを装備