BMWグループは、イタリアで開催された「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ2019」に出展されたクラシックカーの最も美しい車に授与される「ベスト・オブ・ショー」に、1937年型アルファロメオ『8C 2900Bベルリネッタ』を選出した、と発表した。
5月24日、東京のウォーターフロントで開催された『マツダ3』新型発表会に、5代目『ファミリア』の「XG」グレード、“赤いファミリア”が展示された。マツダ3はファミリア~アクセラから続く、コンパクトカーの系譜に連なるモデルだ。
◆フェラーリに対抗するスーパーカーとして開発されたのがミウラ◆動力性能は0~100km/h加速6.7秒、最高速280km/h◆レストアされたのは1960年代のイタリアを代表する歌手、リトル・トニーが1971年に購入した1台
埼玉県羽生市のキャッセ羽生駐車場特設会場で5月27日、「昭和平成の軽自動車展示会」が行われ、2ストから4スト、360ccから660ccまでの様々な軽自動車が100台近く集まった。
ランボルギーニ(Lamborghini)は5月22日、クラシックカーに関する市場調査を行う「HAGI」(ヒストリック・オートモビル・グループ・インターナショナル)と提携を結ぶと発表した。
埼玉県北本市の水辺プラザ公園で5月25日、「北本水辺公園まつり 昭和、平成のクラシックカーフェスティバル」が開かれ、国内外のヒストリックカー約100台が集まった。
5月22日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2019」で異彩を放っていたブースはダイハツ工業と言っていいだろう。なにしろ真ん中にレストアされたスポーツカーがぽつんと置いてあるだけで、最新技術についての展示が全くなかったからだ。
◆ポルシェ911の下に位置するスポーツカーとして開発 ◆4気筒エンジンはVW製。911T譲りの6気筒エンジンはポルシェ製 ◆1969~1975年の間に4気筒モデルは11万5631台を生産
日本ミシュランタイヤは、クラシックカー用タイヤ、ミシュラン『MXV3-A』を5月より発売する。サイズは14インチの2サイズ、価格はオープン。
東京都港区の品川駅港南口駅前広場で5月19日、「品川クラシックカーレビューイン港南」が開催され、歴代のダットサン車をはじめとしたヒストリックカーが集まった。品川駅港南商店会の主催。
シトロエン(Citroen)は5月14日、1922年にアフリカのサハラ砂漠を自動車として世界で初めて走破することに成功したシトロエン『B2 K1』をリビルドし、6月のシトロエン100周年記念式典で公開すると発表した。
トヨタ自動車TOYOTA GAZOO Racingは17日、新型『スープラ』の発表会において、「GRヘリテージパーツ・プロジェクト」を立ち上げる、と発表した。まず「70/80スープラ」のパーツ復刻活動を開始する。
埼玉県鴻巣市の関東工業自動車大学校で5月18日、「KANTO ロータリー祭り」が行われ、ロータリーエンジンを搭載した歴代のマツダ車が集まった。
◆XK120は1948年に発表。美しいボディラインが特長のロードスター&クーペ ◆ボディカラーは4度塗りのブラック。インテリアにはサドルカラーのなめし革をあしらう ◆直列6気筒ガソリンエンジンはレースに参加することを考慮して5か月半かけてリビルド
静岡県富士市の富士市中央公園多目的広場で5月12日、「富士山オールドカーフェスタ」が開かれ、1980年以前に製造された国内外のクラシックカー約100台が集まった。主催は富士山オールドカーフェスタ実行委員会。