国内の新車市場で軽自動車の快走ぶりが際立っている。2018年度の新車販売ランキングでベスト10位内に軽自動車がなんと7車種が入り、しかも2年連続で首位だったホンダの軽「エヌボックス」を筆頭に、上位5位までを軽自動車が独占した。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は3月6日、3月の車名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』を筆頭にトップ3を軽自動車勢が7か月連続で独占した。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は4月4日、2018年度(2018年4月~2019年3月)の通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年度比7.3%増の23万9706台で、2年連続のトップとなった。
全国軽自動車協会連合会は4月4日、2018年度(2018年4月~2019年3月)の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年度比7.3%増の23万9706台で、4年連続のトップとなった。
全国軽自動車協会連合会は4月1日、2018年度(2018年4月1~2019年3月)の軽二輪車新車販売台数(速報)を発表。前年比0.3%増の5万7689台となり、2年連続のプラスとなった。
全国軽自動車協会連合会は4月1日、2018年度(2018年4月~2019年3月)の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。前年度比3.4%増の192万2997台と2年連続のプラスとなった。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が4月1日に発表した2018年度の新車販売統計(速報)によると、総台数は前年度比1.2%増の525万9587台と、3年連続でプラスとなり、かつ500万台を超えた。軽自動車の回復が需要を支えた。