スズキのインドネシア子会社スズキ・インドモービル・モーター社は4月25日、グローバルモデルの小型トラック 新型『キャリイ』を発表した。
ZFは4月23日、日本市場向けに電動トラックのプロトタイプを開発した、と発表した。
トヨタ自動車の北米部門は4月22日、燃料電池(FC)パワートレインを搭載する大型商用トラックを初公開した。
UDトラックスは4月18日、大型トラック『クオン』などの燃料リターンパイプおよびオルタネータ電源配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年4月28日~2018年12月24日に製造された9714台。
日野自動車は、小型トラック『日野デュトロ』を改良し、「平成28年排出ガス規制」に対応するとともに、安全装備を大幅に拡充して5月7日に発売する。
三菱ふそうトラック・バスは4月16日、大型トラック『スーパーグレート』など5車種のオイルミストセパレータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日野自動車は、中型トラック『日野レンジャー』を改良、安全性と利便性を向上させ、5月6日に発売する。
メルセデスベンツは4月8日、ドイツ・ミュンヘンで開幕した「バウマ2019」(国際建設機械・建設資材製造機械・建設用車両専門見本市)において、メルセデスベンツ『アロクス』(Mercedes-Benz Arocs)の最新モデルにデジタルコクピットを搭載すると発表した。
日本自動車工業会は4月8日、2018年度の小型・軽トラック市場動向調査をまとめた。
ダイムラー(Daimler)は4月2日、傘下の三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)がDBシェンカー社との提携を強化し、小型EVトラック『eキャンター』の納入を拡大した、と発表した。
テスラのイーロン・マスクCEOは、同社初の電動トラックの『セミ』が、テスラのEVの輸送を開始したと、自身のTwitterを通じて発表した。