新型メルセデスベンツ『GLS』のエクステリアには、新型『GLE』から導入された新デザイン言語、「Sensual Purity」を採用。前方空気抵抗係数のCd値は0.32と、先代の0.35に対してエアロダイナミクス性能を向上。
◆V8エンジンと48Vマイルドハイブリッドの組み合わせが初めて実現 ◆4輪の地上高をタッチスクリーンで個別に調整可能。スタック脱出を支援 ◆大型ボディに3列シート。デジタルコクピットも採用
◆全長5207mm 、ホイールベース3135mmの堂々の大きさ。この効果で室内空間が拡大 ◆メルセデスベンツ初のV8+48Vマイルドハイブリッド。システム全体で最大出力489hp、最大トルク71.4kgm ◆48Vの電気システムを備えたアクティブサスペンションを搭載
メルセデスベンツは、フラッグシップSUV『GLS』新型を4月17日から開催されるニューヨークモーターショーで発表予定だが、その最終デザインがわかるプロトタイプの姿を捉えた。
メルセデスベンツは4月9日、米国で4月17日に開幕するニューヨークモーターショー2019において、新型『GLS』(Mercedes-Benz GLS)を初公開すると発表した。
メルセデスベンツの旗艦・クロスオーバーSUV『GLS』。その最強モデルとして君臨する『AMG GLS63』新型プロトタイプを、約10か月ぶりにスクープした。