ヤンマーアグリは4月12日、農耕トラクタ「YT330」など6機種について、ロアガードが落下するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ソフトバンクは4月11日、5Gの新たな無線方式「5G-NR」を使った基地局圏外における5G実験用試作機間の自律的な直接通信で、無線区間の遅延時間が1ms(1000分の1秒)以下となる低遅延通信に世界で初めて成功したと発表した。
ジャパン・トゥエンティワン(J21)は、中大型車両向け側方衝突警報システム「モービルアイ・シールドプラス」を4月10日より発売した。
日野自動車は、中型トラック『日野レンジャー』を改良、安全性と利便性を向上させ、5月6日に発売する。
コンチネンタル(Continental)は4月9日、ドイツ・ミュンヘンで開催中の「バウマ2019」(国際建設機械・建設資材製造機械・建設用車両専門見本市)において、建設機械向けのデジタルタイヤ空気圧監視システムを発表した。
ブリヂストンの豪州子会社で鉱山車両用タイヤとコンベヤベルト等の販売・サービスを手掛けるブリヂストン マイニング ソリューションズ オーストラリア(BMSA)は4月10日、新拠点「ハンターバレー マイニング ソリューション センター(HMSC)」を開設した。
ヤマハ発動機は4月9日、同社の技術者ら4名が「産業用無人ヘリコプタの制御装置の開発」で、文部科学大臣表彰 科学技術賞開発部門を受賞することとなったと発表した。
住友建機は4月9日、アスファルトフィニッシャ「HA60W-10」および「F60W5」のエアインレットホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年6月27日~2018年7月18日に製造された105台。
コマツは、バッテリー駆動式ミニショベルを開発し、4月8日から14日までドイツのミュンヘンで開催される建設機械見本市「bauma2019」に初出展した。
メルセデスベンツは4月8日、ドイツ・ミュンヘンで開幕した「バウマ2019」(国際建設機械・建設資材製造機械・建設用車両専門見本市)において、メルセデスベンツ『アロクス』(Mercedes-Benz Arocs)の最新モデルにデジタルコクピットを搭載すると発表した。
ZFは4月8日、ドイツ・ミュンヘンで開幕した「バウマ2019」(国際建設機械・建設資材製造機械・建設用車両専門見本市)において、建設機械向けの48ボルトの電動パワートレイン、「eTRAC」システムを発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は4月8日、ドイツ・ミュンヘンで開幕した「バウマ2019」(国際建設機械・建設資材製造機械・建設用車両専門見本市)において、デジタルキーを使った建設機材の車内への配達および回収サービスを発表した。
日本自動車工業会は4月8日、2018年度の小型・軽トラック市場動向調査をまとめた。
首都高速道路サービスは、首都高速6号三郷線加平パーキングエリア(PA)を4月10日、自動販売機コンビニを備えた無人PAとしてリニューアルオープンすると発表した。
ナビタイムジャパンは、Android OS向けトラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」の共有機能を4月4日より拡充。複数のユーザー間で地点情報を共有できるようにした。