女性から「大型が欲しいんだけど何に乗ったらいい?」と聞かれたら、今、おススメするであろうモデルのひとつがコレ、トライアンフの『ストリートツイン』。
カフェレーサーといえば、垂れ下がったセパレートハンドルが特徴的なのですが、腕が短めな女性にとってはそこが鬼門になることも。
KTMのフラッグシップ・ネイキッドスポーツである『スーパーデュークR』をベースに、ハーフカウルを備え、エンジン特性や足回りをリセッティングしてグランドツアラー的キャラクターを与えられたのがこの『スーパーデュークGT』だ。
2014年に登場した『スクランブラー』シリーズは、ドゥカティを“変えた”バイクだ。それまでのドゥカティは「速さ」を至上命題とするメーカーだった。だがスクランブラーはそのベクトルを変えた。「速さ」より「楽しさ」を追求したのだ。
◆ 低回転域の太いトルクと伸びのある高回転域のパンチ力を両立 ◆ フレームやスイングアームなど車体の基本骨格を一新 ◆ エンジンの後退で前後の重量バランスが向上
◆ 普通自動車AT免許で乗れる3輪バイク ◆ 操作しやすいライディングポジションに変えられる ◆ 倒れない安心感
◆オフロードの雄が生んだ最新アドベンチャー ◆「ガチ」のオフロードを走ってわかった実力 ◆いま最も“らしい”モデル
◆ダカール連覇のノウハウを注ぎ込んだアドベンチャー ◆モロッコの滑りやすいコーナリングでも扱いやすい ◆オフロードではテールスライドも楽しめる