米国の電気自動車(EV)メーカーのテスラとパナソニックが米国のネバタ州で共同運営する世界最大のEV向けの車載用電池工場「ギガファクトリー1」の生産能力を高めるための追加投資を凍結するという。
パナソニックは4月1日、米JDAソフトウェアと共同会見を開き、JDAの日本法人、JDAジャパンと合弁会社を設立すると発表した。出資比率はJDAジャパンが51%で、パナソニックが49%。まずは日本市場からスタートし、欧米にも事業を広げる計画だ。