コンチネンタル(Continental)は4月22日、ドライバーの意識調査、「モビリティ・スタディ2018」の調査結果を発表した。
国土交通省は4月26日、環境省と連携してトラック、バスの電動車両を導入する事業者に対して導入経費の一部を補助すると発表した。
スズキのインド部門、マルチスズキは4月22日、『バレーノ』(Suzuki Baleno)の改良新型に、新世代の「スマートハイブリッド」を搭載すると発表した。
◆最新のLED技術をランプ類に採用。インテリアにはジェスチャーコントロールが付く ◆フルデジタルコクピットは10.25インチのワイドディスプレイなどで構成 ◆2.0リットルターボ+48Vマイルドハイブリッドを搭載
◆最大出力347hp、最大トルク71.4kgm。S5クーペは0~100km/h加速4.8秒、最高速250km/h ◆48Vのマイルドハイブリッドで100km走行あたり最大0.4リットルの燃料を節約 ◆スポーティな内外装はアウディの「S」モデル流儀
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは4月12日、『NSX』(Acura NSX)の改良新型となる2019年モデルが、米国カリフォルニア州ロングビーチ市街地コースにおいて、市販車の最速ラップタイムを記録した、と発表した。
◆最大出力349hp、最大トルク71.4kgm。S6セダンは0~100km/h加速5.0秒、最高速250km/h ◆48Vのマイルドハイブリッドで燃費性能を追求 ◆アウディの「S」モデルらしいスポーティな内外装を採用
ホンダ(Honda)と東風汽車の中国合弁、東風本田汽車有限公司は4月12日、中国第3工場を開所した、と発表した。およそ30億元を投じて、湖北省武漢市に完成している。
レクサス(Lexus)は4月10日、2019年第1四半期(1~3月)の欧州市場におけるハイブリッド車の販売結果を発表した。総販売台数は1万3000台。前年同期比は5%増と、2年連続で増加した。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは4月10日、2019年第1四半期(1~3月)の欧州市場におけるトヨタブランドのハイブリッド車の販売結果を発表した。総販売台数は、新記録となる13万0300台。前年同期比は15.2%増と2桁増を維持する。
トヨタは、ミドルクラスSUV『RAV4』をフルモデルチェンジし、3年ぶりに国内市場に復活させた。
新型『RAV4』にはもちろんハイブリッド車が設定されている。FF(2WD)のほか、モーターで後輪を駆動するE-Four(電気式4輪駆動)も用意するのが特徴だ。
4月10日、新型 トヨタ RAV4がデビューを果たした。開発コンセプトは「Robust Accurate Vehicle With 4Wheel Drive」で、「SUVらしい力強さと使用性へのきめ細かな配慮を兼ね備えた4WD」の意味になる。都会でもアウトドアでも楽しめる、新感覚のクロスオーバーSUVだ。
◆2.0リットルガソリンターボ+48Vマイルドハイブリッドで燃費を追求 ◆ヘッドランプやバンパー、ステアリングホイールなどが新デザインに ◆フルデジタルコクピットは12.3インチのメーターパネルと10.25インチのタッチパネルディスプレイで構成
トヨタ自動車がハイブリッド車(HV)などで培った車両電動化技術のオープン戦略に踏み出した。モーターやPCU(パワーコントロールユニット)、システム制御など電動化分野で保有する特許約2万3740件を2030年まで無償提供する。