BIKE! BIKE! BIKE! 2019では、「国際レーシングコース大試乗会」も開催された。鈴鹿サーキット一周を最新バイクで試乗できるもので、今回はホンダ、ヤマハ、カワサキ、ハーレーダビッドソン、モトグッツィ、アプリリア、ベスパ、GPXの約40台が試乗車として用意された。
ゴールデンウィーク初日の4月27日、鈴鹿サーキットを舞台にした参加型バイクイベント「BIKE! BIKE! BIKE! 2019」が開催された。
女性から「大型が欲しいんだけど何に乗ったらいい?」と聞かれたら、今、おススメするであろうモデルのひとつがコレ、トライアンフの『ストリートツイン』。
カフェレーサーといえば、垂れ下がったセパレートハンドルが特徴的なのですが、腕が短めな女性にとってはそこが鬼門になることも。
高性能ハイパワーになった現代のバイクを、違反せず安全に走らせようと思えばサーキットへ行くのがいちばん。かつては“サーキット=レース”というイメージで、上級者だけの限られたスペースであったが、今は少し違う。
プジョーは自動車、自転車、そしてモーターサイクルのすべてを手がける、世界的にも稀有なブランドである。しかもその歴史は長い。
参加型バイクイベント「BIKE! BIKE! BIKE! 2019」がいよいよ今週末の4月27日に鈴鹿サーキットで開催される。
KTMのフラッグシップ・ネイキッドスポーツである『スーパーデュークR』をベースに、ハーフカウルを備え、エンジン特性や足回りをリセッティングしてグランドツアラー的キャラクターを与えられたのがこの『スーパーデュークGT』だ。
2014年に登場した『スクランブラー』シリーズは、ドゥカティを“変えた”バイクだ。それまでのドゥカティは「速さ」を至上命題とするメーカーだった。だがスクランブラーはそのベクトルを変えた。「速さ」より「楽しさ」を追求したのだ。
スズキは、スーパースポーツバイク『GSX-R1000R ABS』をマイナーチェンジして4月25日より発売する。
サラサラのストレートボブに、柔らかな笑顔が印象的な女性は、ヤマハ・ライディング・アカデミー(YRA)でインストラクターを務めている伊集院忍さん。
2003年、ホンダは“Innovative Wonder”(イノベーティブワンダー)をコンセプトにMotoGPマシン『RC211V』で培った先進技術とスタイリングを随所に取り入れ開発した『CBR600RR』を発売し、600ccスーパースポーツの魅力を広く知らしめた。
◆ 低回転域の太いトルクと伸びのある高回転域のパンチ力を両立 ◆ フレームやスイングアームなど車体の基本骨格を一新 ◆ エンジンの後退で前後の重量バランスが向上
アドベンチャーイメージのクロスオーバーモデル、ホンダ『400X』が新しくなった。
650cc=ロクハン。昔なら「なんでそんな中途半端な…」と言われがちなクラスだったが、今では「ちょうどいい」「扱いきれる」と幅広い層に支持され、注目のセグメントとなっている。