新型SUV『CX-30』が発表されたばかりのマツダだが、上海モーターショー2019の会場にその姿はなかった。代わりに(?)展示ブースのメインを飾っていたのが、中国専用SUVである『CX-4』だ。
スバルのクロスオーバーSUV『XV』をベースとしたラリー仕様が、上海モーターショー2019のスバルブースに展示された。日本ではあまり知られていないが、CRC(China Rally Championship)を戦う、スバルラリーチームチャイナのマシンだ。
フォルクスワーゲンが中国で立ち上げた新ブランド「ジェッタ」。上海モーターショー2019では、現在の全ラインアップとなるセダン1車種、SUV2車種が展示された。今回はコンパクトSUVの『VS5』を写真で紹介する。
メルセデスベンツは、上海モーターショー2019において、新型コンパクト電動SUV、『EQB』(Mercedes-Benz EQB)を2021年に発売すると発表した。
◆オフロード性能を追求。新型Gクラスのコンパクト版といえる位置づけ ◆ロングホイールベース化によって3列シートを実現。シートは床下格納式 ◆オフロード色の強いデザイン。パワートレインは2.0リットルターボ
◆インフィニティは2021年にブランド初のEVを発売する予定 ◆インフィニティの将来の電動スポーツセダンを提示 ◆電動全輪駆動のe-AWDシステムを搭載しパフォーマンスを追求
◆新デザインのフロントグリルを採用して表情が変化 ◆ヘッドライトやテールランプに最新のLED技術を導入 ◆最新の車載コネクティビティを採用。スマホとの連携も強化
カルマオートモーティブは、中国で開幕した上海モーターショー2019において、『カルマSC1ビジョンコンセプト』(Karma SC1 Vision Concept)を初公開した。
フォルクスワーゲングループは、中国で開幕した上海モーターショー2019において、フォルクスワーゲン『テラモントX』(Volkswagen Teramont X)を初公開した。
ボルグワーナー(BorgWarner)は、中国で開幕した上海モーターショー2019において、新開発の「OBC」(オンボード・バッテリー・チャージャー。電動パワートレイン車向けの車載充電器)を初公開した。
フォルクスワーゲングループは、中国で開幕した上海モーターショー2019において、フォルクスワーゲン『SMVコンセプト』(Volkswagen SMV Concept)を初公開した。
◆ルノー初のAセグメント市販EV。コンセプトカーのデザインを踏襲 ◆1回の充電での航続は最大250km。急速充電ではバッテリーの8割を約50分で充電可能 ◆ルノー日産三菱アライアンスのAセグSUVプラットフォームがベース
カルマオートモーティブは、中国で開幕した上海モーターショー2019において、ピニンファリーナ(Pininfarina)と共同開発した電動コンセプトカー、『カルマ・ピニンファリーナGTクーペ』(Karma Pininfarina GT Coupe)を初公開した。
コンチネンタル(Continental)は、中国で開幕した上海モーターショー2019において、電動パワートレイン車向けの新開発エンジンマウントを発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は、中国で開幕した上海モーターショー2019において、フォルクスワーゲン『SUVクーペコンセプト』を初公開した。