◆「日本サイズ」ではなくなったが ◆R34 GT-Rよりも太いトルク ◆リバースアシストがサイズ拡大をカバーするか
新型BMW『3シリーズセダン』のロングホイールベース仕様は、日本市場にも導入されたばかりの新型3シリーズセダンのホイールベースを41mm延ばして、後席乗員の快適性をさらに向上させた中国市場向けのモデルだ。
パイオニア(カロッツェリア)は、ハイレゾ対応のBMW専用10cmコアキシャルスピーカー「TS-H101-BM」を6月より発売する。
「駆け抜ける歓び」をキャッチフレーズにしていることから分かるように、スポーツセダンの代名詞であり、運転する楽しさを前面に押し出しているのがドイツのバイエルン州ミュンヘンに本拠を構えるBMWだ。
BMWグループ(BMW Group)は4月11日、2019年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の60万5333台。前年同期比は0.1%増だった。
輸入セダンの主役とされるBMW『3シリーズ』がフルモデルチェンジを行った。外観は先代型に似ているが、全幅は少し拡大されて1825mmになった。ボディスタイルは水平基調だから、最近のセダンの中では視界が優れた部類に入る。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は4月9日、BMW「320d」について、燃料漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2012年6月22日~2014年8月6日に製造された1万5124台。
レーシングドライバー/モータージャーナリストの桂伸一氏が、新型『3シリーズ』の「330i Mスポーツ」でサーキットを爆走。公道試乗では「いいクルマなんだけど…」と言葉を濁した桂氏も、サーキットを走ると…? 気になるインプレッションはVR 360度動画でチェック。
◆ホイールベースは+41mmの2851mm。後席乗員の快適性がさらに向上◆デジタルコクピットにはBMW オペレーティングシステム7.0を採用◆音声で起動できるBMWインテリジェントパーソナルアシスタントを導入