STIモータースポーツデイが3月10日に初めて開催され、富士スピードウェイに約3000人のスバルファンと約2000台のスバル車が集まり、SUPER GTマシンと、ニュルブルクリンク24時間レース参戦マシンの公開テストや、トークショーなどを楽しんだ。
SUPER GTシリーズGT300クラスに参戦するSUBARU(スバル)STIチームのレースクイーンである、SUBARU BRZ GT GALS BREEZE(ブリーズ)。4人編成のうち発表されていなかった1人に平野杏梨が就任、STIモータースポーツデイで発表された。
SUBARU(スバル)・STI主催のモータースポーツデイが、3月10日に富士スピードウェイで開催され、ピット内には1月にデトロイトモーターショーで発表された『WRX STI』の限定車「S209」が置かれ、国内での初お披露目となった。
NBR24参戦車両(WRX STI)2019年モデルのシェイクダウンでは、ことしのニュルブルクリンク24時間レースにスバルのドライバー4名も揃っていた。今年のドライバーは、カルロ・ヴァン・ダム選手、ティム・シュリック選手、井口卓人選手、山内英輝選手だ。
10日、スバルテクニカインターナショナル(STI)は、富士スピードウェイサーキットにて、2019年 ニュルブルクリンク 24時間レースの車両(WRX STI)のお披露目を兼ねたシェイクダウンを行った。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は、昨年、会社創立30周年記念として開催した「STIサーキットドライブ」を今年も美浜サーキットと袖ヶ浦フォレストレースウェイで実施する。