ルノーは2018年12月、人気ハッチバック『メガーヌ』に高性能『メガーヌR.S.トロフィー』を設定し発売したが、さらなるハードコアモデルが存在することがわかった。新型『メガーヌR.S.トロフィーR』プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
ルノーファン、また『カングー』ファンにとって毎年恒例となったファンミーティング「ルノー カングージャンボリー」。今年も、山中湖交流プラザ「きらら」にて5月19日に開催されることが決定した。
新型デイズは昨今の軽自動車市場と旧型の振り返りから生まれたという。車両の特徴は日産軽としては初となるプロパイロットの搭載。関連したADAS機能とコネクテッド機能の充実。新型パワートレインも魅力だ。
ルノーはジュネーブモーターショー2019において、新型『クリオ』(Renault Clio。日本名:『ルーテシア』に相当)に「R.S.(ルノースポール)ライン」を設定すると発表した。
ルノーのコンパクトEV、『ゾエ』が初のフルモデルチェンジを迎えようとしている。その次期型プロトタイプをカメラが捉えた。
ルノーグループ(Renault Group)は3月21日、世界最大規模のEVによる「V2G」(Vehicle to grid)の実証実験を開始すると発表した。
ルノー日産三菱(Renault-Nissan-Mitsubishi)は3月20日、マイクロソフトの「アジュール」(Azure)をベースにした「アライアンス インテリジェント クラウド」を開発した、と発表した。
ルノーは、ジュネーブモーターショー2019にて『クリオ』新型を発表したが、そのクロスオーバー版にあたる『キャプチャー』次期型をカメラが捉えた。
5世代目となる新型ルノー『クリオ』(日本名:ルーテシア)のエクステリアは、先代モデルの官能的なフォルムを継承しながら、よりダイナミックなデザインを狙う。フロントグリルは大型化され、フロントバンパーはエンジン冷却性能により配慮し、大型のインテークを備える。
ルノーグループ(Renault Group)は3月13日、4月1日付けで実施する新たな経営体制を発表した。カルロス・ゴーン前会長兼CEOの側近とされる役員3名が退任する。
資本関係などグループ内での難しい課題は先送りにして、とりあえず協業関係の維持を優先する。ルノー、日産自動車、三菱自動車の3社が3月12日に行った共同会見は、一言で言うとこんな内容だ。
日産自動車、ルノー、三菱自動車のトップによる共同記者会見が、横浜市の日産本社で行われ、3社連合の将来に向けた戦略を決定する新たな意思決定機関の設立を発表した。
日産自動車、仏ルノー、三菱自動車工業の3社首脳は3月12日、横浜市の日産本社で共同記者会見を開き、提携強化のための新組織「アライアンス オペレーティング ボード」(以下アライアンスボード)の創設で合意し、覚書を交わしたと発表した。
ルノーおよび日産自動車、三菱自動車の3社は3月12日、ルノーのジャンドミニク・スナール会長およびティエリー・ボロレCEO、日産自動車の西川廣人社長兼CEO、三菱自動車の益子修会長兼CEOが、アライアンスオペレーティングボードを新たに設立する意向を表明したと発表した。
ルノーは11日、日産自動車、三菱自動車との提携を強化するため、新たなアライアンス組織の設立を、パートナーである日産、三菱自と協議していると発表した。