今回は、雪道での試乗を行い、四輪駆動とクリーンディーゼルの相性を確かめようという企画だ。人気が右肩上がりのSUV車。その生涯オフロード走行距離は10%にも満たないという調査結果がある。しかし、降雪は別なのである。
従来型のホンダ『インサイト』は5ナンバー車だったが、現行型は全長が4675mm、全幅は1820mmに達する3ナンバー車だ。
◆BMWジャパンはインポーターではない ◆「OK、BMW!」現代風の進化がそこかしこに ◆やはりエンジン屋の真骨頂である
ジープの持つ世界観をより手軽に味わえるモデルとして、登場当初から高い人気を得ているのが『レネゲード』。ジープ・ブランドの中ではもっともコンパクトなこのモデルが、フェイスリフトを受けてその内容をより充実させた。
◆強力なトルクを発揮するジャガー自製のディーゼルエンジン ◆最も美しいプロポーションを持つセダン ◆Fタイプの4ドアサルーン版
◆見るからにただならぬ存在感 ◆驚くほど快適な走りに、やられた ◆ある意味究極のクルマである
新しい『インサイト』の走りにおいてなにより特筆すべきは、爽快な加速を楽しめることだ。
「『DB11』のコンパクト版ではない、新生『ヴァンテージ』は12年ぶりの進化でフロントエンジンのスーパースポーツに劇的進化!! エンジン出力を余す事なく駆動力に変える技が見事。斬新なデザインは…慣れる」
2018年11月に開催されたロサンゼルスモーターショーでベールを脱ぎ、間もなく発売が開始される『マツダ3』(次期アクセラ!?)のプロトタイプに、北海道剣淵町にあるマツダの試験場で試乗した。
◆「現行プリウスは失敗した」のか ◆注目すべきは外観だが ◆マイナーチェンジで選ぶ価値を高めた
ご存知ないかもしれないが、ジープというブランドは今や全世界で年間100万台を販売するメガブランドである。日本でも年間販売台数は1万1000台を超え、輸入元のFCAジャパンの年間販売におけるほぼ半数をジープが占める。
「こんなのもう、インサイトじゃない(喜)!」それが率直な第一印象。
◆アルファロメオのディーゼル、実は… ◆キレッキレのハンドリングがマイルドに感じた理由 ◆CX-5とのディーゼル対決は…ステルヴィオの勝ち!
◆ハイブリッドを手に入れた「プロサク」 ◆全般的にスムーズで、扱いやすくなった ◆商用なら5~6年で差額を取り戻せる
アルファロメオ初のSUV『ステルヴィオ』にクローズドの雪上コースで、モータージャーナリスト桂伸一が試乗。雪の上でもアルファロメオらしい走りは実現できているのか…?